「和気あいあいとお喋り」ふれあいミニ喫茶に24人 大開支部野田本通商店街で開催

2015年11月4日

支部運営委員とお手伝いに来てくれた 組合員さんら

煎り立てのコーヒーを飲みながら談笑する
スタッフと組合員さんら

大開支部は10月26日に野田阪神本通商店街にある「美容室・カレン」さんをお借りして、「ふれあいミニ喫茶」を開催しました。
当日は地域のお年寄りを中心に24人が参加。煎り立てのコーヒー、紅茶を飲みながらスタッフも含め和気あいあいとお喋りをし、楽しいひとときを過ごしました。これまで同支部の運営委員会では、「組合員さんとのつながりを広げるためにどうしたらいいか」「誰もが気軽に集まってもらえる取り組みが必要だね」等々、話しあってきました。7月の委員会で、月間中に各地で行われている「ふれあい喫茶」を「私たちにもできる範囲でやってみよう」ということになり、ビラもつくり、9月末から組合員訪問を開始し参加を募ってきました。
訪問では、独居高齢者の隣人の方とも対話することができ、「いいことですね。近くだから、当日は私が連れて行ってあげるわね」と言ってくださったり、当日も、参加者から「楽しかったわ。これからもよろしくネ」「月に何回やりますのん?」と言ってくれるなど元気のでる取り組みとなりました。
支部長の荒木さんは「初めての事なので不安もありましたが、準備の段階から皆の連携で無事に成功させることができホッとしました。これを自信に、次からは組合員さんだけでなく地域にビラを配るなど地域全体に呼びかけていきたい。地域と医療生協との繋がりを広げ強めていけたらと思っています」と今後の抱負を語ってくれました。