よどがわ保健生協の「たまり場」を見学

2016年6月1日

交流と親睦を深め合った双方の理事・支部役員さんら

交流と親睦を深め合った双方の理事・支部役員さんら

お互いの活動「和気あいあいと…」交流

福島医療生協は3月24日、支部運営委員さん8名と職員1名で「よどがわ保健生協」に出向き、活動交流をおこないました。交流会の目的は、生協活動のさらなる発展のために、「たまり場(注1)」づくりの足がかりをつかむ事です。午前中は、「たまり場」の施設見学と大正琴班会とちぎり絵班会を拝見。「ふれあい喫茶」のおいしいコーヒーを頂きながらの交流は、時がたつのを忘れるほど話に花が咲きました。その後、よどがわ保健生協の本部にて、「たまり場」のオープンに至るまでをまとめたスライドを視聴したり、配食弁当を頂いたりしながら、お互いの生協活動について意見交換をしました。「たまり場があ(注1)=「たまり場」とは、地域の皆さんが気軽に集まって、おしゃべりをしたり、班会など多彩な活動を自由に行える場所として、支部の組合員さんが管理・運営する場所です。今回見学した「たまり場」では、組合員さんの手によって、食事会やふれあい喫茶、医療や介護の学習班会、出張健診、健康チェック班会、大正琴や絵手紙など趣味の班会などを実施しています。れば、班会をはじめ支部活動がしやすくなるという事が良くわかった」「福島医療生協も担い手を増やして、たまり場を持てるように努力していかなければ」「とてもいい刺激をうけた」と、2016年度に向けて弾みがつく良い交流会になりました。よどがわ保健生協の理事さん、支部長さん。年度末の忙しいなか、あたたかく迎えていただき本当に有難うございました。