年おとこ年おんな

2016年1月20日

人との関わり大事にし丈夫で長生き
高橋定一( 84歳)野田2丁目

無事に7回目の干支を迎える事が出来ました。それも、妻が私の食事に常に気を使って作ってくれているおかげだと本当に感謝しています。健康の秘訣は、1に食事、2に運動、3つ目は人との関わりだと思い、この歳になっても町会長をさせて頂き、毎朝、小学生の登校の見守りなどもしております。これからも、丈夫で長生きを目標に家族と仲良く過ごしていきたいと思っております。

夫婦共に趣味を楽しみ健康に過ごす
池本真澄(72歳)野田2丁目

62歳で事務の仕事を退職後、野田診療所のデイサービスの食器洗いのお手伝いを10年近くさせて頂いています。また、支部の体操教室に参加したり、区民センターで開催しているプリザードフラワー教室に行ったりして楽しんでいます。主人も定年後、食器洗いや掃除など家事を積極的に協力してくれるので、本当に助かっています。いつまでも、夫婦共に、健康で趣味を楽しみながら過ごしていきたいです。

平和な日本めざし奮闘したい
白部武一( 60歳)福島1丁目

父は70代で母は60代で亡くなりました。その人生に「戦争」が大きく影響しています。「もう少し長引いていたら、御国のために死ぬことができた」とよく口にした父。「成績がよかったのに高校に行けなかった」と悔いていた母。昭和31年生まれの私は平和な時代に育ちました。「暗い時代」の再来が心配される今、早く亡くなった両親の分、健康に長生きして「平和」のために奮闘したいと思います。