月間で仲間ふやし173人 目標達成へ引き続き奮闘を

2015年1月7日

仲間ふやしを中心に生協活動の担い手増やしや出資金増やしを目標に取り組んだ生協強化月間( 10月~ 11月)で、福島医療生協は新しい173人の仲間を迎い入れ、「ほのぼの」配布協力者も新たに
12人、出資金は約170万円と、前進をかちとることが出来ました。

月間では、各事業所の患者さんや利用者さんへの声かけをはじめ、全ての支部で運営委員さんと職員が協同し地域訪問行動を精力的に取り組みました。とくに野田・玉川支部は仲間ふやしの年間支部目標30人を2ヶ月間のみで41人、地域訪問対話目標数100人に対し108人とそれぞれ超過達成するなど、全体の取り組みをリードしました。

地域訪問活動では、介護の充実、消費税増税中止を求める署名など呼びかけ約800筆集まりました。さらに当生協の医療・介護事業の利用を訴え、健診・インフルエンザワクチン受診はもちろん、介護ではケアプラン作成へとつながるケースも生れました。

秋の月間は終了しましたが、今年度総代会で決めた4課題目標の達成めざし引き続き年度末へむけもうひと頑張りしましょう。