楽しい活動をどんどん進めよう 支部分割玉川地域で旺盛に
2015年7月29日

27人が受診し盛況でした
全国の医療生協では「地域の状況を把握でき組合員さんの顔が見える活動」をするために「小学校区を単位に組合員数がほぼ千人の支部」をめざし支部の分割を進めています。福島医療生協は13年前の法人合併を期に福島区内で5支部を立ち上げ活動してきました。昨年の総代会でも第3次5ヶ年計画で9支部を目標にかかげ、このほど野田・玉川支部を分割し6支部となりました。これまで野田・玉川支部は野田を中心とした支部運営委員さんで構成されていましたが、昨年より玉川の運営委員さんも増え、支部分割に至ったものです。6月8日に8人が参加し第1回目の玉川支部運営委員会を開きました。支部長に神原郁子さん、副支部長に倉田幸子さんを選び、さっそく同月25日に玉川地域で街角健康チェックを開催。ビラ千枚、ポスターも地域に6枚掲示し成功させることができました。
「誰もが気軽につどい、楽しい活動をどんどん進めていきたい」と神原支部長は抱負を語っています。