正しい接し方で認知症ケアを学ぶ
2020年2月19日
11月27日、組合員ホールにて「保健講座」を開催。野田診療所・伊原看護師長を講師に「認知症高齢者との関わり」と題し、正しい接し方として①見る②話す③触れる④立つの4つの基本、人としての優しさを伝える、その人らしさを引き出すことであると学習しました。
また、加齢とともに役割、健康の喪失など認知症を招く要因に触れ、適度な運動、食事バランスだけでなく、口の健康「あいうべ体操」、クロスワード脳トレ、筋力スクワットを日頃から行い認知症予防に取り組みましょうとアドバイスがありました。当日は22人の参加でした。