毎日欠かさずストレッチ

2015年4月22日

吉野支部の健康体操班は、今年で、創設7年目。福島医療生協の中で、一番古い体操班です。毎月、第1・第3金曜日の午後1時30分から吉野診療所の組合員ホールで活動しています。この班の最大の特徴(売り)は、とにかく楽しくお喋りをすることです。健康体操の世話人である「えがお」の福井さんは「一番お喋りをしている班。体操とお喋り、どちらがメインかわかりません。でも、皆さん本当に楽しそう」と言います。今回は、この健康体操をきっかけに、毎日ストレッチをする事が習慣になった武田昌子さんにインタビューをしました。

「体操班では、手・足・腰をメインに楽しくストレッチをしています。この班に参加してからは、家でも家事の合間や寝る前など、時間さえあれば、どこでもストレッチをするようになりました。ストレッチをした後は、体が軽くなるので、毎日続けています」と語られます。武田さんは生来外出好きで、旅行や美術館、植物園、神社めぐりなどによく出掛け、そして、ランチやおしゃべり等々…、常に楽しく忙しくされているのも、健康に繋がっているようです。また、ご家族全員の夕食を作ったり、お孫さんに囲まれながら楽しくお話をすることで、「たくさん元気をもらっています」と、いきいきとした顔で話されていました。
「吉野診療所の医療部門は野田診療所と統合してなくなってしまいますが、吉野支部がなくなるわけではないので、これからも楽しく健康体操を続けます」と仰っていた武田さん。これからも元気いっぱいがんばって下さいね。