生協の事業・活動広めよう 強化月間訪問対話行動に奮闘
2015年11月11日
今年も10~11月の2ヶ月間、全国で取り組まれている秋の生協強化月間。私たち福島医療生協は9月10日に開催した「月間スタート集会」を出発点に、各支部の運営委員と職員の共同で組合員さん宅を中心にした地域訪問対話行動を強めています。行動では、①当生協の医療・介護事業を知ってもらい、知り合いの方に広めていただくこと、②健診やインフルエンザ受診のお誘い、③増資の呼びかけ、④生協活動の担い手探しなど行っています。この1ヶ月間で、地域訪問対話数は503人。対話では、「住民イジメの維新政治はもうゴメンだ」と、間近に迫った知事選・市長選についても関心が高く、「老後に向け頼りにしている。これからも頑張って」など医療生協への期待が寄せられ、増資の訴えにも快く応えていただいています。さらに、「5部・10部ぐらいなら『ほのぼの』配りますよ」など生協活動の新たな担い手も生まれ、元気の出る取り組みとなっています。また、「健康チャレンジ」や各支部でのバスツアーや班会、街角健康チェックなど多彩な活動も活発に行われています。引きつづき、皆さんのお知り合いへの生協の紹介をはじめ、仲間ふやし・増資運動へのご協力をお願いいたします。