目標4000筆7割超える引き続きご協力ください

2016年3月9日

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「日本が外国で戦争する国にしてはならない」「立憲主義を回復し民主主義を守ろう」と、いま、「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」が全国各地でおこなわれ、草の根からのとりくみが広がっています。私たち医療生協や民医連も全国で300万筆、うち福島医療生協は4000筆を目標に掲げ取り組んでいます。3月6日現在、福島医療生協は2887筆の到達となって「日本が外国で戦争する国にしてはならない」「立憲主義を回復し民主主義を守ろう」と、いま、「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」が全国各地でおこなわれ、草の根からのとりくみが広がっています。私たち医療生協や民医連も全国で300万筆、うち福島医療生協は4000筆を目標に掲げ取り組んでいます。3月6日現在、福島医療生協は2887筆の到達となっています。いました。国会で安倍首相は、憲法に「緊急事態条項」の創設を公然と表明するなど、9条の明文改憲を企んでいます。この条項は、戦前の戒厳令と同様、国会を開かず政府の独断で政令を定め、首相の権限強化や国民の権利制限を行うことができる危険極まりないものです。安倍政権による、こうした改憲のくわだてを許さないためにも、「戦争法廃止署名」の取り組みが重要になってきます。まだ署名されてない方は是非ともご協力をお願いいたします。「子どもや孫の時代に関わる問題。戦争する国に絶対にしてはならない」とこの間、10筆・30筆・50筆・100筆以上の署名を集める支部の運営委員さん、家族・知人に呼びかけ署名欄をうめて持参してくださる組合員さんもおられます。さらに、署名を広げるために活動の担い手を探しています。連絡頂ければ用紙をお届けします。よろしくお願いいたします。