社会保障の充実、民主主義を守ろう
2014年3月19日

行動終了後に全員でパチリ
「頑張ってください」小雪ふるなかバレンタイン行動
毎年2月に全国の医療生協で取り組んでいる「虹のバレンタイン行動」。私たち福畠医療生協は2月間日と日日を予定していましたが、日目は朝からあいにくの大雪に見舞われ残念ながら中止。前日の目白も小雪がときおり舞い散るこの冬一番の寒さのなかでの行動となりました。
今年のバレンタイン行動は、憲法、貧困、TPP、社会保障、原発など私たち国民の暮らしゃ健康・いのちにかかわる重要な諸問題について「皆さんから意見をいただく」内容のカードを300枚配布し、「医療・介護の充実署名」「特定秘密保護法廃止署名」を呼びかけました。
寒風吹きすさぶなかでしたが、足をとめ署名に応じていただいたり、カードを受け取り「年金は下げられそのうえ消費税は上がる。これでは生活していけない。何とかしてほしい」(円歳・女性)「子どもの将来が本当に心配です。頑張って下さい」と子づれのお母さんから激励の言葉をいただくなど、元気の出る取り組みとなりました。