1万本のバラに魅せられた伊丹のバラ園大開支部14人が参加

2015年8月26日

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大開支部は2月の「大阪城梅林散策」に続き5月23日、14人で伊丹のバラ園へ行きました。電車・バスを乗り継いで公園に着き、まずはブルーシートを敷いて輪になって座り自己紹介。その後は、3~4人のグループ毎で、弁当を食べるのもバラを観賞するのもすべて自由行動としました。他のバラ園と違い芝生の広場があり、平地に大輪の花が並び、ゆるやかな坂を上った小高い丘には大小の
「つるバラ」が一面に。以前は真紅のビロードのような花が一番だったのに、最近はローランサンのような淡い緑がかったピンクの花に魅せられています。250種、1万本のバラは見事でした。(支部長・荒木正博)