助かる力、助ける力を学ぶ

2019年9月11日

【海老江支部】

市内の観光スポットを巡る春の恒例行事。今回は大阪市立阿倍野防災センター「あべのタスカル」に行ってきました。
巨大地震、大型台風などの災害に備えるため地域の特性に応じた危険を認識するための体験型施設です。福島区の災害危険性を見てみると、南海トラフ地震は、最大震度6弱、津波の危険ありでした。津波の怖さや消火器を使った火消しのシュミレーション、震度7の揺れを体験しました。もし近いうちに巨大地震が起こったら、命を守る行動、前もってどれだけの備えができるのかなど、色々考えさせられました。この日の参加数は10名でした。