第20回 通常総代会

2019年8月7日

安定した経営で地域のいのちと健康を守ります


福島医療生協は、6月29日、総代123名(出席95名・書面議決20名・委任状3名)と2名のオブザーバー参加で第20回通常総代会を開催しました。冒頭、坪井理事長は「職員の頑張りと組合員の支援で赤字構造から黒字構造へ経営改善したこと、20回を迎えられたのは組合員の皆様のおかげです」と感謝を述べました。総代会では中尾専務理事から提案された無料低額診療事業の推進に向けた定款変更を含む全議案が採択されました。
発言では、組織部から健康まつりや健康チャレンジのお知らせ、野田診療所からは健診や増資のお願い、大開支部の西さんからは健康体操班会の歩み、海老江支部の矢藤さんからは春の交流会など、それぞれの支部の活動が紹介されました。最後に「平和憲法を守り、いのちと暮らしを優先し、誰もが希望の持てる社会を作ろう」の特別決議を参加者一同の拍手で確認しました。