命を守る事業と運動広めよう 第3次5ヶ年計画決定

2014年7月16日

命や健康、暮らしを守る地域の砦として活動の前進を誓い合った 総代会(6月22日・福島区民センター1階ホール)

命や健康、暮らしを守る地域の砦として活動の前進を誓い合った
総代会(6月22日・福島区民センター1階ホール)

命や健康、暮らしを守る地域の砦として活動の前進を誓い合った
総代会(6月22日・福島区民センター1階ホール) 福島医療生協は6月22日に第15回通常総代会を150人で開催しました。 医療・介護の歴史的大改悪となる「医療・介護総合法」が強行採決され、海外で戦争する国づくりを急ぐ安倍政権の暴走政治で、日本の平和と民主主義、国民生活はいっそう脅かされる状況にあります。 総代会ではこうした情勢に立ち向かい、住民の命と健康を守る事業と運動の前進をめざす第3次5ヶ年計画(骨子別掲)、決算・予算など全議案を全会一致で決定。「地域まるごと健康づくり」をすすめる生協組織の強化・拡大に全力をあげる決意を固めあいました。討論では、矢藤万利子さん(海老江)、野坂純雄さん(大開)、赤松多喜子さん(野田・玉川)、山崎陸子さん(福島・鷺洲)の各氏からパワーポイントも使って支部活動が報告され、参加者から「参考になり良かった」と好評をえました。 総代会では役員改選が行われ、選挙後の第1回理事会で新理事長命を守る事業と運動広めよう第3次5ヶ年計画決定福島医療生協は6月22日に第15回通常総代会を150人で開催しました。 医療・介護の歴史的大改悪となる「医療・介護総合法」が強行採決され、海外で戦争する国づくりを急ぐ安倍政権の暴走政治で、日本の平和と民主主義、国民生活はいっそう脅かされる状況にあります。 総代会ではこうした情勢に立ち向かい、住民の命と健康を守る事業と運動の前進をめざす第3次5ヶ年計画(骨子別掲)、決算・予算など全議案を全会一致で決定。「地域まるごと健康づくり」をすすめる生協組織の強化・拡大に全力をあげる決意を固めあいました。 討論では、矢藤万利子さん(海老江)、野坂純雄さん(大開)、赤松多喜子さん(野田・玉川)、山崎陸子さん(福島・鷺洲)の各氏からパワーポイントも使って支部活動が報告され、参加者から「参考になり良かった」と好評をえました。 総代会では役員改選が行われ、選挙後の第1回理事会で新理事長に高本東行氏を選出。本総代会で退任する5人を代表し、10年間理事長を務めてきた小浜譲次氏が「野田診所長として引き続き診療で頑張る」と挨拶。先生の労をねぎらい、今後のさらなる活躍に期待を込め熱い拍手が送られました。

 

新役員の紹介

総代会で選出され第1回理事会で確認された役員は次のとおり。

(五十音順・敬称略。新以外はすべて再任) 理事長(代表理事)…高本東行(新)専務理事(代表理事)…川畑巌理事…荒木正博(大開)有本正嗣(常務理事)稲森秋子(吉野)大谷桂子(海老江)蔭山高恵(海老江)塩田香織(新・吉野診事務長)栖川幸子(福島)高木良子(野田)濱美智代(吉野診師長)藤林孝敏(えがおセンター長)古川ちあき(野田診師長)水田珠美(野田診事務長)村岡文蔵(鷺洲)山倉郁巨(福診事務長)吉田敏子(海老江)和久利正子(此花)監事…伊保敏幸(新・大開)衣川正夫(大開)坪井明人(吉野)